コラム

屋根の種類によって塗り替え時期が違う?

こんにちは!埼玉県越谷市に事務所を構え、関東一円で屋根塗装や外壁塗装、塗り替えを行っている有限会社カイトです。
弊社では、新築工事からリフォーム工事まで、さまざまな塗装工事に携わってまいりました。
住宅に使用されている屋根には、多種多様な種類があります。
使用する屋根の種類によって、塗装の塗り替え時期が違うことをご存じでしょうか。
今回は、屋根の種類別に塗り替え時期をご紹介します。

コロニアルスレート


セメントを固めた厚さ5ミリメートルの屋根材を、コロニアルスレートと呼びます。
コロニアルスレートは、住宅で頻繁に使用されている屋根です。
カラーバリエーションが豊富であり、他の屋根材よりも比較的低コストという特徴があります。
また、家の雰囲気に合わせた色を選ぶことができるので、人気の屋根材です。
そのようなコロニアルスレートは、約10年で塗り替えが必要です。
そのため、屋根の色あせが気になった時は、建物診断をおすすめします。

トタン屋根

軽量で建物への負担が少ないトタン屋根は、低コストで施工を行えるというメリットがある一方、錆が発生しやすいデメリットがあります。
そのため、こまめなメンテナンスが必要です。
塗装の塗り替えは約5年間隔で行うことが推奨されるため、他の屋根材に比べて塗り替えの時期が短いです。
しかし、トタン屋根は耐震性に優れているので、地震の多い日本で活躍する屋根材といえるでしょう。

高耐久金属屋根

高耐久金属屋根は、ガルバリウム鋼板とも呼ばれています。
アメリカで開発されたサイディングボードで、軽量かつ耐震性と耐久性に優れており、メンテナンス性が高いことがメリットです。
近年、採用する住宅が増えています。
耐久性に優れているので、塗装の塗り替えも約12年と効果が長く持ちます。
しかし、メンテナンスの費用が高価などのデメリットも存在するので、事前にチェックしておきましょう。

カイトへご相談ください!


現在弊社では、屋根塗装や外壁塗装などの塗装工事を行っております。
数多く存在する屋根材の中から豊富な知識量で、適切な施工をご提供いたしますので、ぜひ弊社にお任せください!
カイトは、施工からアフターフォローまで自社で一貫して行っておりますので、ご安心ください。
お電話やホームページのメールフォームからのご連絡をお待ちしております。
屋根塗装や外壁塗装でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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