コラム

外壁塗装が劣化してしまう原因とは?

こんにちは!埼玉県越谷市に拠点を置き、外壁塗装や屋根塗装、塗り替えなどを手掛けている塗装業者、カイトです!
住宅を構成するパーツは多岐にわたりますが、その中でも外壁は住宅を守るという重要な役目を担っています。
そのような外壁には必ず専用の塗料で塗装が施されていて、この塗装が外壁を保護してくれているのです。
しかし時間の経過とともに、外壁塗装が劣化していってしまうことは避けられません。
今回はそのような外壁塗装の劣化がなぜ起きるのか、そしてその対策についてご紹介します。

太陽光と雨風は塗料の大敵


外壁塗装が劣化していく大きな原因として挙げられるのは、経年、太陽光、雨風です。
塗装を塗り直すスパンは一般的に10年間とされていて、どんなに劣化に強い塗料を用いても、最長で20年ほどで塗り直さなければならなくなります。
太陽光は、光に含まれる熱と紫外線が塗料を劣化させていきます。
熱と紫外線は、塗料に含まれる合成樹脂や、塗膜を形成しているさまざまな成分が分解していってしまうのです。
長期にわたって熱と紫外線に晒された塗料は徐々に膨張していき、外壁から剥離していってしまうことによって、塗装の劣化は生じていきます。
そのため、南側など日照時間が長い壁面は、他の面に比べて早く劣化が進行していってしまうのです。
また、雨風が塗装へと吹き付けることでも、徐々に塗装の保護効果は薄れていきます。
雨によって湿気を含んでしまった壁にはコケなどが生えてくることがあり、コケによって塗膜にヒビが入り、そこから劣化が進んでしまうというケースも少なくありません。

劣化した外壁の対処法は?

では、外壁塗装が劣化してしまった場合にはどうすれば良いのでしょうか。
外壁塗装は高い位置まで塗料を塗る必要があり、危険性が伴うため、DIYはおすすめできません。
そのため、専門の業者に依頼することをおすすめします。
しっかりと長持ちする塗装を施工することはもちろん、ひび割れやコケにも適切な処理を施すため、安心して暮らせることにつながるでしょう。

カイトへご相談ください!


有限会社カイトは埼玉県越谷市において、住宅の外壁や屋根の塗装を数多く手掛けてまいりました。
弊社は職人直営の完全自社施工が特徴であり、安心できる価格で高品質な施工をご提供しております。
お客様のニーズに沿った丁寧かつ迅速な施工をお約束いたしますので、外壁や屋根の塗装をお考えの際は、ぜひカイトへとお声がけください!
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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