外壁のコケを放置していると危険な理由

こんにちは！埼玉県越谷市を中心とした関東一円で、外壁塗装や屋根塗装、塗り替え、リフォームなどの施工を請け負っている塗装業者、カイトです！
新築時や塗装を塗り直してから長い時間がたつと、住宅の外壁にはコケが生えてくることがあります。
コケを放置してしまっていると、実は深刻な事態につながってしまいかねません。
今回は放置すると危険な外壁のコケについて、さまざまな情報をお届けしていきたいと思います。

家を脆くしてしまう

外壁のコケを放置するのが好ましくない理由として挙げられるのは、住宅が脆くなってしまうという点です。
住宅の外壁には、必ず専用の塗料によって塗装が施されています。
この塗料は外壁に色や模様を付けるためだけのものではなく、住宅の外壁、そして内部を保護するという大きな役割を担っています。
住宅を劣化させてしまう紫外線や湿気を防いでおり、塗装の有無によって住宅の寿命は大きく変わってくるのです。
しかし外壁に生えたコケが根を広げてしまうと、そこを起点として塗膜にヒビが入ったり、剥がれが生じたりする原因となってしまいます。
そのため、コケは放置せずに対処するべきだといえるでしょう。

どう対処すればいいの？

では、コケを見かけた場合はどのように対処すれば良いのでしょうか。
コケが少量かつ低い位置に生えている場合は、市販のコケ洗浄剤などを使用して自分で処理することも可能です。
高い位置のコケについても、柄の長いモップなどで掃除をすることはできますが、不完全な処理になりがちなため、業者に依頼するのがおすすめです。
また、重度のコケについては高圧洗浄やバイオ洗浄といった専門的な技術が必要なため、必ず専門業者に相談しましょう。
このように適宜しっかりとした対処を行っていくことで、大切な家を守っていくことができます。

カイトへご相談ください！

カイトは埼玉県越谷市を拠点に、関東一円にてこれまでに多数の外壁、屋根の塗装や塗り直しを請け負ってまいりました。
弊社は職人直営の塗装業者であり、完全自社施工であることが特徴です。
細部にまで手を抜かず、お客様に寄り添った丁寧な施工をご提供いたします。
施工後のアフターフォローまでしっかりと対応いたしますので、外壁塗装、屋根塗装や塗り直しをご検討の際は、ぜひカイトへとご連絡ください！
皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。